私が課長になったのは、28歳の冬。
突然の辞令に、最初は戸惑いました。
それまでは全く肩書きもなく、自分に任された仕事に打ち込んでいたからです。
もともと、アシスタント的な仕事を何年もするのが嫌で入社を決めた会社。

1年目から一人でお客様を担当させてもらえたり、 思い切った提案もどんどん取り上げてもらえる環境が魅力でした。

若くして役職についている人も周囲にはいましたが、まさか自分が、しかもいきなり課長に抜擢されるとは思いませんでした。
現在は、経営支援課の課長として若手の指導にあたりながら、新しい電力ビジネスを創造する プロジェクトにも取り組んでいます。

大きな仕事を任せることで、社員の成長を促す、これがにちほのやりかたです。
信頼されて任される、そしてその成果が正当に評価される、
この環境でみなさんも一緒に働いてみませんか？

私は にちほシンクタンクに転職で入社しました。

最初に就職した会社は大企業で、決められたこと以外を実行しようとすると、｢失敗する確率を上げるから｣と止められました。

しかし、にちほシンクタンクでは 『目標を達成する為に様々な戦略を考え、実行し、相乗効果を得る』 というのが方針。
転職してからは、にちほのこの社風にやりがいを感じてきました。
にちほに転職してからは、日々、様々なプロジェクトに挑戦。
そして、平成16年5月、㈱日本電気保安協会が にちほシンクタンクの全額出資で設立され、 私が社長に就任しました。

（株）日本電気保安協会は電気の保安業務を行う会社ですが、 そこから にちほシンクタンクの経営支援事業・電力事業へとつなげていきます。

当社は、お客様の要求を満たし、お客様が気付いていない要求を見つけてサービスを提供する、 お客様第一主義の方針を徹底し、お客様に信頼される会社を目指しています。